メタボと脂質異常症と肥満

脂質異常症とは

メタボの判定基準の中にコレステロール値が高いことが含まれています。

メタボの基準に該当する場合は、脂質異常症でもあります。

脂質異常症は、以前は高脂血症と呼ばれていました。

高脂血症は総コレステロールの基準がありましたが、脂質異常症ではLDL(悪玉)コレステロール、HDL(善玉)コレステロール、中性脂肪のそれぞれに基準が設けられています。

動脈硬化は、LDLコレステロール値と中性脂肪値が高く、HDLコレステロール値が低い場合に起こりやすいので、明確に診断するために変更されました。

食べ過ぎによる肥満に注意

脂質異常症は肥満の人に多いので、メタボと診断される場合も多いでしょう。

メタボと脂質異常症の改善には、食べ過ぎを防ぎ、特に脂質を摂り過ぎないようにすることが重要です。
野菜や海藻などで食物繊維を摂る事も有効です。

運動不足の解消

また、脂質異常症の原因には運動不足もあります。

特別な運動が難しければ、車を使わずになるべく歩くようにしたり、エレベーターではなく階段を使うなど、積極的に身体を動かすようにすることから始めてみましょう。

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