メタボとホルモンの関係

男性ホルモンがメタボに影響

40歳以上の男性の2人に1人、女性の4人に1人がメタボだといわれています。

男性の方がメタボになりやすいのは、男性は内臓に脂肪が付きやすく、女性は皮下脂肪が多いからです。

この違いにはホルモンが影響しています。

男性ホルモンは、内臓に脂肪を蓄積する作用があるのではないかといわれています。

一方、女性ホルモンは、女性が妊娠に備えて皮下脂肪を貯めやすくなることに関わっています。

ですから、閉経後に女性ホルモンが減少すると、女性も内臓脂肪が付きやすくなってしまいます。

閉経後の女性は注意

また、女性ホルモンにはHDL(善玉)コレステロールを増加させる働きがありますので、閉経後は脂質異常症にもなりやすくなります。

更年期の女性は、ホルモンバランスの変化で、体調を崩すことも多いですが、メタボ対策においても注意が必要ですね。

年代別のメタボの人の割合を見ると、女性の場合は、40代で10%程度なのに、60代になると30%程度まで上昇しています。

同じような生活を送っていても太りやすくなると考えて、早めにメタボ予防をした方が良さそうです。

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